Shima's Everyday Life

低収入でもポイ活とお得で貯蓄UPを目指す主婦

試しにポイント運用やってみた結果。どれくらい増えるのか比較してみた。

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こんにちは。
今回は気になっていたポイント運用をやってみたので紹介していきます。

ポイント運用とはお買い物などで貯まったポイントを使って、気軽に運用の体験ができるサービスです。

色々なところでサービスが提供されていますが、私が利用している楽天ポイント・PayPay・dポイントについてまとめました。

特に面倒な手続きも必要なく、現金も使わずに気軽に始めることができますよ!



楽天ポイント運用

運用コース

  • アクティブコース
    日々の動きが大きく積極的な運用を目指すコースです。
    楽天投信投資顧問(株)が運用する、日本を含む全世界の株式および投資適格債券に70:30の配分で分散投資する楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)の基準価額の値動 きを原則反映することで、運用ポイント数が増減します。
  • バランスコース
    日々の動きが小さく安定的な運用を目指すコースです。
    楽天投信投資顧問(株)が運用する、日本を含む全世界の株式および投資適格債券に30:70の配分で分散投資する、楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)の基準価額の値動きを原則反映することで、運用ポイント数が増減します。

ポイントの追加

  • 100ポイント単位で追加ができます。
  • 運用できるポイントは、「通常ポイント」のみとなります。(提携サービスから交換した通常ポイントは除く)
    期間限定ポイントは運用できません。

ポイントの引き出し

  • 1ポイントから引き出し可能です。なお、引き出す際に「ポイント数指定」を選択すると、運用中ポイントの90%まで、「全て引き出す」を選択すると、それ以上のポイントを引き出すことができます。

運用結果

楽天ポイント運用は6月から始めました。
アクティブコースに1,100ポイント追加して52ポイントのプラスです。



PayPayボーナス運用

運用コース

  • チャレンジコース
    銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
    アメリカを代表する複数企業の株価に連動して3倍上下するコースです。
    10%上がればあなたのボーナスは30%プラスに。
    下がる時も大きいですが短期運用に向いてます。
  • スタンダードコース
    銘柄:SPDR S&P500 ETF
    アメリカを代表する複数企業に分散して運用するコースです。
    そのため大きな変動は少なく、長期運用に向いています。

ポイントの追加

  • 1円から1円単位で追加できます。
  • 運用できるのはPayPayボーナスのみ。
  • PayPayボーナス が付与されたタイミングで、保有しているPayPayボーナス 全額が自動的にボーナス運用に追加される「自動追加設定」ができる。

ポイントの引き出し

  • 1円から1円単位でPayPayボーナス へ引き出しが可能です。

運用結果

PayPayボーナス運用は7月から始めました。
チャレンジコースに453円追加して105円のプラスです。
スタンダードコースはキャンペーンで100円分貰ったもので7円のプラスです。



dポイント投資

運用コース

おまかせ運用

おまかせの運用ポイントは、株式会社お金のデザインが設定・運用する投資信託の基準価額に連動して増減します。
アクティブコースとバランスコースがあり、利用者は、いずれかのコースを選択できます。(アクティブコースとバランスコースの両方を選択いただくことはできません。)

  • アクティブコース
    債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンを目指す人におすすめのコースです。「グロース」と「インカム」が80:20の資産配分となります。
  • バランスコース
    株式よりも債券にやや比重を置いています。安定したリターンを目指す人におすすめのコースです。「グロース」と「インカム」が45:55の資産配分となります。

※「グロース」の運用成績は、世界の株式を最終投資対象とする「THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)」の基準価額に連動します。「インカム」の運用成績は、世界の債券を最終投資対象とする「THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)」の基準価額に連動します。

テーマ運用

 テーマでの運用には複数のテーマがあり、同時に複数のテーマを選択できます。
テーマの運用ポイントは、下記の当社指定運用会社が設定・運用するETF(上場投資信託)の値動きに連動して増減します。

テーマ名当社指定運用会社連動対象ETF
日経平均株価(日経225)野村アセットマネジメント株式会社日経225連動型上場投資信託
新興国ブラックロック・ジャパン株式会社iシェアーズ・コア MSCI エマージング・マーケット
コミュニケーションブラックロック・ジャパン株式会社iシェアーズ グローバル コミュニケーションサービス
生活必需品ブラックロック・ジャパン株式会社iシェアーズ グローバル生活必需品
ヘルスケアブラックロック・ジャパン株式会社iシェアーズ グローバル・ヘルスケア
米国大型株ブラックロック・ジャパン株式会社iシェアーズ・コア S&P 500
金(ゴールド)ブラックロック・ジャパン株式会社iシェアーズ ゴールド・トラスト
クリーン・エネルギーブラックロック・ジャパン株式会社iシェアーズ グローバル・クリーンエネルギー
日経インバース指数野村アセットマネジメント株式会社日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
SDGs/ESGBlackRock, InciShares MSCI Global Impact ETF

ポイントの追加

  • 100ポイント単位で、運用ポイントに交換(追加)できます。
  • dポイント(期間・用途限定)は運用できません。

ポイントの引き出し

  • 運用中の運用ポイントは、1ポイント単位でdポイントへ交換(引き出し)できます。

運用結果

dポイント投資は10月から始めました。
おまかせ運用のアクティブコースに500ポイント追加して27円のプラスです。



まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はポイント運用について紹介しました。

個人的にはPayPayボーナス運用は積極的にやっていきたいなと思いました。
1円から追加もできるし、PayPayボーナス自体の期限がないので使い勝手がいい!
そして3つの中で一番増えてる!!

dポイント投資はまだ始めたばかりなので様子見です。
他にはないテーマ運用というのがあるのでこちらもやってみたいなとは思っています。

ポイント運用は気軽に始めることが出来るので是非やってみてはいかがでしょうか。
それでは。