Shima's Everyday Life

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つみたてNISAはもうやってる?気になる運用状況を紹介!

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こんにちは。

つみたてNISAって聞いたことありますか?もう始めてる人も多くなってきているかなと思います。
調査によるとつみたてNISAの口座数は2020年12月時点で前年比6割増ということです。
特に20代・30代の口座開設数が急増しています。

投資に踏み出すのは勇気がいりますよね。我が家では2年ほど前からつみたててはいたのですが、最初は月5,000円から始めました。今年になってからほぼ満額の33,000円に増額しました。
どんな銘柄を買っているのか、運用状況、選んだ基準などを紹介していきます。




つみたてNISAとは?

2018年1月からスタートした特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度で、毎年40万円を上限として一定の基準を満たした投資信託に積立投資することができます。

投資をした年から最長20年間の間に得た分配金と売却益(譲渡益)が非課税になり、通常口座でかかる20.315%の税金がかかりません。非課税で投資できる総額は最大800万円(年間40万円×20年)となります。

  • 日本にお住まいの20歳以上の方が口座開設できます。
  • 口座は1人1口座しか開設できません。※一般NISAとの併用もできません。
  • 国が定めた低コスト、長期安定運用等の基準を全て満たした投資信託が採用されています。
  • つみたてNISAの投資可能期間は当初2037年まででしたが、2042年までに延長されました。


投資は元本割れのリスクがあるので、怖いですよね。私もそうでした。
でも、銀行に預けていても全く増えない時代だし、将来の不安もありますよね。

つみたてNISAは
少額から積立できる(証券会社によっては100円から)
国が定めた基準をクリアした投資信託のみなので安心
毎月決めた金額を積み立てるので、買うタイミングを迷わない
という特徴があるので、初心者にはピッタリだと思います。

投資なので上がる時もあれば下がる時もあります。下がっている時に売らなければ元本割れはないかなと個人的には思っています。

また、つみたてNISAのメリットにドルコスト平均法があります。
ドル・コスト平均法とは、価格が日々変わる金融商品を一度に購入するのではなく、一定額ずつ分けて購入することで、平均買付単価を抑える方法です。

例えば積立投資などで毎月一定額を積み立てると、価格が高いときには少なく、安いときには多く買い付けるため、毎月一定量(口数)を買う方法よりも、結果的に買付単価を抑えられることになります。

価格が変動する金融商品は、たまたま価格が高いときに一気に購入すると、高値づかみをしてしまう可能性があります。積立投資ならそんな不安もありません。

下がったからといって焦って売ってしまうのではなく、安く購入できていると思って上がるのを待ちましょう!



我が家のつみたてNISA運用状況

つみたてNISAを始めて1年11か月経過しました。
最初は恐る恐るだったので、月5,000円の積立から始めました。
今年に入って2人目の妊娠などを機に貯蓄を増やさなければ!と思いほぼ満額の33,000円の積立に変更しました。銀行に預けていても増えないですから。
今現在の全体の運用状況はこちらです。



次に保有している銘柄を紹介していきます。

<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド

  • 運用(委託)会社:ニッセイアセットマネジメント
  • 買付手数料:なし
  • 管理費用(含む信託報酬):0.1023%
  • 運用方針:主として、「ニッセイ外国株式インデックスマザーファンド」を通じて、実質的に日本を除く世界主要先進国の株式に投資することにより、MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動する投資成果をめざす。マザーファンドの組入比率は、原則として高位を保つ。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行わない。

運用状況はこちら

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

  • 運用(委託)会社:楽天投信投資顧問
  • 買付手数料:なし
  • 管理費用(含む信託報酬):0.162%
  • 運用方針:「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する。CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

運用状況はこちら

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

  • 運用(委託)会社:三菱UFJ国際投信
  • 買付手数料:なし
  • 管理費用(含む信託報酬):0.1144%
  • 運用方針:主として「外国株式インデックスマザーファンド」および「新興国株式インデックスマザーファンド」への投資を通じて、日本を除く先進国および新興国の株式等(DR(預託証書)を含む)に実質的に投資し、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、配当込み、円換算ベース)と連動する投資成果を目指して運用を行う。実質組入外貨建資産については、原則として為替ヘッジは行わない。

運用状況はこちら

eMAXIS Slim  バランス(8資産均等型)

  • 運用(委託)会社:三菱UFJ国際投信
  • 買付手数料:なし
  • 管理費用(含む信託報酬):0.154%
  • 運用方針:複数のマザーファンド通じ、国内株式、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、新興国債券、国内リートおよび先進国リートへ実質的な投資を行い、基本投資割合は、純資産総額に対してそれぞれ12.5%とする。各投資対象資産の指数を均等比率で組み合わせた合成ベンチマークに連動する投資成果を目指す。原則、為替ヘッジは行わない。

運用状況はこちら

eMAXIS Slim  米国株式(S&P500)

  • 運用(委託)会社:三菱UFJ国際投信
  • 買付手数料:なし
  • 管理費用(含む信託報酬):0.0968%
  • 運用方針:「S&P500インデックスマザーファンド」への投資を通じて、主として対象インデックスに採用されている米国の株式に投資を行い、信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を対象インデックスの変動率に一致させることを目的とした運用を行う。原則、為替ヘッジを行わない。

運用状況はこちら



銘柄選びはどうしたらいい?

つみたてNISAは商品数は絞られてるとはいえ、それなりの数があります。
私はネット検索と証券会社のランキングを見て決めました。


投資信託の商品には3つのタイプがあります。

【インデックス型】
日経平均株価」や「NYダウ」のような指数(インデックス)と同じ値動きになるようにする運用方法です。指数に合わせるだけなので、運用コストが安く済む(=私たちが負担する手数料も安い)ことが特徴です。

【アクティブ型】
人知を駆使してインデックス運用より好成績を狙う運用方法です。ファンドマネジャーと呼ばれる人たちが汗水垂らす分だけ運用コストが高い(=私たちが負担する手数料も高い)ことが特徴です。

【バランス型】
インデックス型やアクティブ型は株式に100%投資しますが、バランス型は株式だけではなく債券やリート(不動産)といった様々な資産を組み合わせて、利益を得ようとする投資信託です。
一般的に、債券は株式に比べてリスクとリターンが低く、かつ逆の値動きをする傾向(株式が下落する場面では債券が上昇、株式が上昇する場面では債券が下落)があることから、リスクを抑えた安定運用を望むのであればバランス型がおすすめです。


基本的にはインデックス型がおすすめ
あとはリスク許容度や年齢によってバランス型も組み合わせていくのが良さそう。
バランス型も株式と債券の種類や割合が違うものが色々あるので、自分のリスク許容度で選択できます。


私はインデックスファンドをメインで積立しています。
そして、米国・先進国・全世界と分散するようにしました。
信託手数料の安さ純資産額も選ぶ基準にしました。
今年の積立額の増額の時にバランス型も組み入れました。



まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はつみたてNISAについて紹介しました。
投資初心者にはぴったりの制度ではないかと思います。

我が家では楽天証券でつみたてNISA、SBI証券でNISA口座を作っています。
メインは楽天証券SBI証券がいいと思います。

その他にも1,000円から個別株が買えたりと色々な特色を持った証券会社がありますので、自分にあったところで口座開設してみてください。



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